人のせいにしないで生きる

人のせいにしている間は絶対に幸せになれない。これは究極の真理です。自分が悪くないと思うことでも人のせいだと思う瞬間から不幸が始まる。でも、そうじゃない見方が必ずあって、それを見つける回路を自分の中に作った時に大体の問題は…

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完成図を描くために必要なもの

ての物事は完成図をいかに詳細にカラーで、細かくリアリティを持った映像として描けるかということだと私は思っています。その完成図が具体的ではっきりして細かい映像で描けた時、現実の今の段階と照らし合わせて完成図から戻してくる。…

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覚醒した脳で自分をチェックする

面倒くさい事を集中してやり遂げる。脳みそに負荷をかけてみる。声を新聞の政治面を読む。または論語でも、古典でもいいです。とにかく面倒くさいなと思い始めたことをもう一回初心に帰って丁寧にやり続ける事で脳を覚醒し、覚醒した脳み…

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癖が発動する前にストップをかける

段々日々のクラスの中でもありのままの自分を客観的に事実と感情を切り離すという練習を積み重ねてきているので、少しずつ「もう一人の自分」が育ってきていると思います。もっともっとシャープに、自分の癖が発動する前の自分の体の中の…

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「やるか、やらないか」しかない

私が常々思うのは、自分に言い訳を許した時に人生は終わるということです。歳だからとか体が弱いからとか忙しいとか苦手だとか、言い訳はふと思いつくだけでも十や二十、ポロポロ出るくらい簡単にみつけられるものです。一度それを口にし…

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脳みそを使って体に指令を出す

脳が筋肉を動かしているので、自分がポーズをやる時に、まず脳みそができるよって言わないとだめです。こういう形にするんだよっていうことを脳がはっきりと認識しないと体、筋肉は覚醒した動きをしてくれません。そして痛いとかできない…

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識別力を上げる

識別力を上げるためには、本当に最高のものを知っているということが不可欠です。昔から美しいと言われているものがなぜ美しいのかということを見続けるっていうことが本当に大事です。今の自分がそれを美しいと感じないとしたら、自分の…

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古事記を音読しましょう

ご自身の日々の日課として三〇秒でも一分でも古事記の音読を続けると、いいエネルギーが体の中にだんだんだんだん蓄積されていきます。意味を理解する必要はないんです。ただ声に出して正確に読むということによってどんどんどんどん浄化…

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しなやかで強い心と筋肉

筋肉をきれいに強く鍛えていくということは、心の安定っていうものに直結します。いろいろ決断してもすぐそれがなし崩し的にダメになるっていうのは、自分の心の筋肉の弱さですから。心の筋肉というのは、実は背筋の下の方ですね。腰仙関…

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