潔く死ぬために、今を生き切る

より良く生きるということは、潔く死ねるということです。日々をより良く生きてないと、いざこの肉体が終わりっていうときに「まだ死に切れない」「まだやり残したことが一杯ある」となって、潔く死を受け入れることができません。 その…

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夜寝る前に反省の時間を持つ

夜寝る前の反省の時間というのは、自分のテレビにスイッチを入れる時間ですね。一日を振り返ろうと思ってスイッチを入れると、今日一日の出来事が画面で展開されます。最初のうちは、どうしても感情がテレビの中の登場人物とくっついて、…

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祈りとメッタのおかげ

個人個人の日常の小さいことでも、誰かが祈ってくれたお陰ですごく上手くいったり、滑らかに進んだり、大事に至らなかったり、思いがけないご褒美がもらえるような出来事があるんですね。その基本は、コミュニケーションをとるということ…

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どんな時も中心線を見失わない

一番大事なことは、「本当に大事なものは何か」ということが絶対にブレないということです。どんな状況にあっても、どんな体調にあっても、どんな心境にあっても必ずきちっと中心線があり、それを見失わないということ。それを自分の中で…

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心配よりまず何ができるか考えます

「心配の心は地獄に落ちる」と聞いた事があります。同情したり人の事を心配するよりも、その状況に対して自分は何ができるのかとまず考える事、これが大事なんだと神様が言っているんだと思います。一緒に心配するのではなく、じゃあ自分…

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準備運動は頑張れる自分になる作業

準備運動が激しく苦しい時に、連帯責任だから止めるわけにいかないと思って歯を食いしばって頑張る。それは結果的に、頑張れる自分を毎日毎日少しずつ自分の中へ落とし込んでいる作業です。日常生活に置き換えた時、いろんな問題があった…

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目指す星に少しずつ近づきます

私がいつも考えていることは、何かをできるかできないか自分で決めてがむしゃらに頑張るということではなくて、目指すもの、いつか最終的になりたいというもの、言い換えればどういう気持ちで死にたいかを遠くにある星として持つ。そして…

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人ごとでなく生きる

現代のように隣に誰が住んでるか分からない、人の事は関係ないという風潮が大きくなって、人の事が考えられなくなると、自分の心に誰かが踏み込んできた時に動揺するし、逆に相手の事を心配するという回路が欠落していきます。鬱病が問題…

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思いを丁寧に伝えましょう

コミュニケーションの仕方についてです。一対一でちゃんと目を見て、相手の気持ちはどうなのか、どのような考えを持っているのかという事をきちんと知りたい、受け止めたい、そしてこちらの考えを伝えたいという気持ちがあれば、ゆっくり…

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