一息十秒のクオリティ
ヨーガの一息十秒というのは、自分が元気になるとか、自分と家族の幸せのためにとか、そういうレベルではないということを、シャンティパットの方々は1日も早く気づけるとよいと思います。実感を持って、その一息十秒で、自分の体をお掃…
続きを読む →ヨーガの一息十秒というのは、自分が元気になるとか、自分と家族の幸せのためにとか、そういうレベルではないということを、シャンティパットの方々は1日も早く気づけるとよいと思います。実感を持って、その一息十秒で、自分の体をお掃…
続きを読む →1日を生きるということは1日新しい経験をするということであり、また1日分の豊かな考え方を知るということであり、1日分の間違った考えも体験するということです。そのなかで毎日毎日、自分は本当にこのままでいいのかな?という目を…
続きを読む →「もっとできる」って自分で決める。その心の強さが私は大好きだなぁって思いました。どんなことも「もっとできる」と思えない心の裏には言い訳がいっぱいあるんだなってことを感じました。ケガをしたからとか、限界だからとか、歳だから…
続きを読む →立ち方が美しいっていうのは、心が自立しているからなんです。自分の体を自分の筋肉できちんと支えてその佇まいが美しいということは、心の筋肉も強くて自分がちゃんと自分の暴れる心を調教できることにも繋がっていくんですね。無意識の…
続きを読む →心が荒んでいる、呼吸が荒い時、心が忙しい時、たくさんの愛を跳ね返して受け取らずに来た自分を悔いて、心が平和だったらすっと差し出されたほんとに小さな愛も受け取ることができるし、その受け止めた愛に応えたい自分の心の動きもキャ…
続きを読む →いくら一生懸命ヨーガをやっても、意識的に気づこうという姿勢を持って、ヒントをキャッチしようという行動を起こさないとダメなんですね。そして、アンテナを張り巡らして、引っ掛かったものから反省して、自分の中をえぐっていって、媚…
続きを読む →「貰いっぱなし」で「得した」と思って生きていくのではなく、自分は「あげる」側の人になるんだって決めたら、泣いている場合じゃないし、怠けている場合じゃないし、落ち込んでいる場合じゃないし、悩んでいる場合じゃない。そういうネ…
続きを読む →森信三さんが、生き切るっていうことをお話されています。一本のろうそくとして生まれた以上、燃やし切って今世を終わるべきだから、志を立てて、それに向かって一生懸命鍛錬しなさいというお話です。 それは、苦しく頑張らないといけな…
続きを読む →私の知り合いに、75歳で現役バリバリでお仕事をされている女性の方がいます。先日久しぶりにお目にかかったとき、「毎日ジムに通って1時間トレーニングをしているけれども、疲れたなと思う日に休むと余計に疲れが出るのよね。だから疲…
続きを読む →できるだけ原始人のような体と、感性と、感覚を取り戻していくことが、自然の一部である人間としての一番健やかな姿です。ヨーガに出会った私たちは、アーサナやプラーナーヤーマを通して自然に戻ろうと努力しています。そうすれば、自然…
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