楽をすることは脳死です
「楽をしない」っていうことを自分で決めないと点検の目を失ってしまいます。日常生活の中でも楽をしないっていうことを決めて負荷をかけ続ける。その負荷こそが喜びであり、自分の達成感なんだなぁというワクワク感がそこにあります。十…
続きを読む →「楽をしない」っていうことを自分で決めないと点検の目を失ってしまいます。日常生活の中でも楽をしないっていうことを決めて負荷をかけ続ける。その負荷こそが喜びであり、自分の達成感なんだなぁというワクワク感がそこにあります。十…
続きを読む →人の役に立つため――なんのために生まれてくるの?って聞いたら、すべての子供がそう答えるんだそうです。天上界にいたときの、神様との約束です。でも、一つずつ歳を取る度に忘れちゃうものですから、また改めて、生きている意味がわか…
続きを読む →ヨーガを通して体を鍛えることの面白さは、絶対に裏切らないということです。自分で吐く息10秒の結果は絶対に裏切らない。そのクオリティ、集中力が高ければ、一息にごとに必ず体が変わっていく。心の中が変わっていく。それと同時に、…
続きを読む →とりあえずと思ったとき、直すときは一生来ないですね。後でやろうと思っても、次の「とりあえず」ができてしまっているので、人生全部がとりあえずになって、一瞬に命を懸けてイキイキと生きるということとは掛け離れた正反対の場所にあ…
続きを読む →自分が悪かったんだなと思うのは、落ち込むためではなくて、そう思ったところで、なぜどこがどのようにということを、自分が解決するためです。人間らしい高等な脳が働いて、この自分の悪かった部分は神様からいただいた、自分のこんな長…
続きを読む →風通しがよければ多少湿気が高くてもカビは生えないですけど、風が吹かないところで湿度が高く、菌があると、ムクムクとカビが生えてきます。心の中も同じです。心の中に菌がない人はいません。だから、心の中のどの部屋も風通しがいい状…
続きを読む →ありがとうの反対語はなんですか?という問いかけがありました。答えは、「当たり前」だと、日本内観協会所長の大山真弘さんは書いています。慣れというものが何も見えなくさせていくので、「どの瞬間も意識を覚醒させ続けること、意識的…
続きを読む →心が歳を取ると、感動することができにくくなり、何週間も心底感動した出来事がないなあと思うようになります。心から突き上げる、新鮮な驚きと感動するという心は、非常にエネルギーが必要です。1週間のうちに、本当に感動したってすぐ…
続きを読む →ヨーガで一息10秒きっちり吐いて、自分の中心線と丹田力をつけていくと、無意識の時間っていうのが減っていきます。無意識の時間がないっていうことは、常に自分を見ているもう一人の存在しているわけですね。そうすると、悪い習慣に入…
続きを読む →もしも、もっと愛してるって言ってくれたら。もっと心を開ける自分だったら。もっとからだが健康だったら。もっと素直な自分になれたら……。もっともっともっと……という思いに焦らないで。ちょっと立ち止まって、空を見上げて、風を感…
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