心の筋力=体の筋力

信じるということにも、心の筋力が必要なのです。心の筋力は体の筋力に比例します。体の筋力が落ちると、心は必ず弱くなる。心が弱くなるということはブレるということです。気づいた時には、野放しの自分のままに戻っているんです。つも…

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姿勢と声は正直です

「姿勢」と「声」は嘘をつけません。声が笑っていないと心から笑っていないことがわかるし、どんなに言葉が偉そうでも、腰が引けている姿勢だと、ただの強がりだったりプライドだったりとわかってしまうんですね。 例えばいつも腰を引い…

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気づき続けて、無意識の思考を破る

過去の習慣と判断で自分が動いているのを止めるための大事なポイントは、「気づく」ことです。自分が今していること、今考えていること、今話していることに気づけば、癖は治せます。無意識のままでは、その思考回路を破ることは破ること…

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「できない」という言葉を捨てる

人間というのは、やりたいことしかやらないものなのです。やりたいんだけど家庭が忙しいとか、本人は思い込んでいるので言い訳と気づいていないんですけど、気づかないままでは、その事柄や相手に対するスタンスが曖昧なまま時間が流れる…

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古事記を音読して、光を通す

「古事記(ふることぶみ)」を音読するのは、体の中にある毒素の詰まりを溶かして、エネルギーの通りを良くする。いわば神様からの光が通りやすい細胞に作り替えて行く作業なんですね。そういう風に光が通りやすくなるということは、自分…

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厚み3年の人生を70まで続けますか?

ものを変えたら3年はときめくけど、3年以上は何を変えても同じです。だとすれば、ずっとときめくためには、一つのものをどいう風に見て、どういう風に言葉にして、どういう風に考えて、どこから見るのかということを探って、どんどん変…

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あるがままを受け入れて輝く

大いなる宇宙の応援は、平等に降り注がれています。それをはね退けてしまうのは、自分の強がりや偏見、執着、怠心や我です。あるがままの自分をそのまま受け入れて、信じてあげましょう。今がたとえどんな自分であれ、永遠の高みを目指し…

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