気づき続けて、無意識の思考を破る

過去の習慣と判断で自分が動いているのを止めるための大事なポイントは、「気づく」ことです。自分が今していること、今考えていること、今話していることに気づけば、癖は治せます。無意識のままでは、その思考回路を破ることは破ること…

続きを読む →

「できない」という言葉を捨てる

人間というのは、やりたいことしかやらないものなのです。やりたいんだけど家庭が忙しいとか、本人は思い込んでいるので言い訳と気づいていないんですけど、気づかないままでは、その事柄や相手に対するスタンスが曖昧なまま時間が流れる…

続きを読む →

古事記を音読して、光を通す

「古事記(ふることぶみ)」を音読するのは、体の中にある毒素の詰まりを溶かして、エネルギーの通りを良くする。いわば神様からの光が通りやすい細胞に作り替えて行く作業なんですね。そういう風に光が通りやすくなるということは、自分…

続きを読む →

厚み3年の人生を70まで続けますか?

ものを変えたら3年はときめくけど、3年以上は何を変えても同じです。だとすれば、ずっとときめくためには、一つのものをどいう風に見て、どういう風に言葉にして、どういう風に考えて、どこから見るのかということを探って、どんどん変…

続きを読む →

あるがままを受け入れて輝く

大いなる宇宙の応援は、平等に降り注がれています。それをはね退けてしまうのは、自分の強がりや偏見、執着、怠心や我です。あるがままの自分をそのまま受け入れて、信じてあげましょう。今がたとえどんな自分であれ、永遠の高みを目指し…

続きを読む →

自分の中心を信じる心と、感謝

有頂天になりそうな時は、ほんのちょっと気持ちを引き締め、心を新たにして喜びを噛み締めます。落ち込んで暗くなりそうな時は、人生は長いのだから明日を信じて焦らない、焦らないと言い聞かせ、気持ちを楽にして大自然に感謝します。し…

続きを読む →

怪我は自分持ち

下町には「怪我は自分持ち」という表現があります。私はこの言葉が大好きです。他人のせいにしないで、潔く生きるという江戸っ子気質を上手に言い当てています。環境や社会や政治や病気や他人のせいにしている自分からは何も生まれません…

続きを読む →

慣れの心を捨てる

体を作っている60兆の細胞全部の意識を覚醒させて、自分のとるあらゆる行為を意識的にする事がヨーガの練習のひとつの目標です。そこには無意識の行為は存在しません。慣れの行為はありません。日常が発見と感動と感謝で満ちた魂の輝き…

続きを読む →