一番気持ちの良い種に栄養を与える 2014年12月21日 生まれつききれいな心というのはありません。憎しみや嫉妬、羨望もあれば、自分勝手な思いや怒りの炎もあります。同時に、優しさや思いやりもあるし、人をかわいそうだと思う心、何か手伝いたいという思いも同様に種があります。どの種に… 続きを読む →
愛されていることを信じる 2014年12月20日 幸せになれない人の100%が信じる事ができない人です。信じるということは保証のないものを信用するから信じるというわけで、誰も保証はしてくれないし、全くつかみ所のないものを自分がそうだと思う事を「信じる」という言葉で表現し… 続きを読む →
貰いっぱなしの愛を返し続ける 2014年12月19日 知るべきことはね、いかに愛されて、いかに守られて、いかに注がれて、いかに祈りというものを私たちが受けて、ずっと貰いっぱなしで今ここにいるかってことです。だからそれをどんな形でも返し続けよう、返そうとする意識。返してるんだ… 続きを読む →
エネルギーで人生は成り立っています 2014年12月18日 人間の体の70%は水なので、自分の体をさすりながら「ありがとう」の言葉をかけていくと、体のなかが非常にきれいになります。外見的にもです。肌も色もどんどんきれいになっていく。たとえば飲み水に「ありがとう」と心のなかで思って… 続きを読む →
エネルギーは出すほど降り注がれます 2014年12月17日 焦る必要はありません。分からないものは分からないんだから、やっぱり嫌だと思うのは嫌だと思っているわけだから。無理していい人になることは全く無意味だし、新たなストレスを生むだけですから。ありのままの自分の段階を客観的に受け… 続きを読む →
論語や古事記を音読しましょう 2014年12月16日 単純な足し算、引き算、かけ算、意味がわからなくても、論語や古事記を声に出して暗唱させるとIQがすごく高くなるんだそうです。今、日本の子どもたちが先進国のなかで最下位になるくらい脳みそを使っていない状態を心配する教育関係者… 続きを読む →
もうひとりの自分がいつも存在している 2014年12月15日 怒りを鎮める練習をしている。執着を持たない練習もしている。しかし、まだ私の内にはっきりと怒りがあるし執着もある。淋しさもあれば悲しみもある。私は私の内からほとばしる感情を素直に認めようと思っている。なぜならそれは現実にそ… 続きを読む →
中心線と丹田を肉体的に養っていく 2014年12月14日 古い価値観を手放して新しい価値観で生きようとする時に、いつも不安があります。誰でもです。自分が培ってきたもの、拠り所とした価値観が違ってきた、これからの人生はその価値観ではない生き方をしていくんだという時、まだ新しい価値… 続きを読む →
思い込みと価値観を点検して手放す 2014年12月13日 想像力を豊かにしていく、限界を突破していくということは、過去に取り組んだ思い込みと価値観を手放していかない限り難しいことです。小さいレベルでいえば、「この食べ物が好き」とか、これはからだに良いとか悪いとか思い込んでいるも… 続きを読む →
思い込んでいる自分を疑ってみる 2014年12月12日 「臆病だから」とか「怖がりなんです」とかって言ってしまいますけど、自分を変えたい時はそこを疑ってみるべきですね。そう言い切った時に、サンカルパは潜在意識の中に届きません。「なぜ、自分は怖がりだと思うのか」ということを観察… 続きを読む →