一番気持ちの良い種に栄養を与える

生まれつききれいな心というのはありません。憎しみや嫉妬、羨望もあれば、自分勝手な思いや怒りの炎もあります。同時に、優しさや思いやりもあるし、人をかわいそうだと思う心、何か手伝いたいという思いも同様に種があります。どの種に…

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愛されていることを信じる

幸せになれない人の100%が信じる事ができない人です。信じるということは保証のないものを信用するから信じるというわけで、誰も保証はしてくれないし、全くつかみ所のないものを自分がそうだと思う事を「信じる」という言葉で表現し…

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貰いっぱなしの愛を返し続ける

知るべきことはね、いかに愛されて、いかに守られて、いかに注がれて、いかに祈りというものを私たちが受けて、ずっと貰いっぱなしで今ここにいるかってことです。だからそれをどんな形でも返し続けよう、返そうとする意識。返してるんだ…

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論語や古事記を音読しましょう

単純な足し算、引き算、かけ算、意味がわからなくても、論語や古事記を声に出して暗唱させるとIQがすごく高くなるんだそうです。今、日本の子どもたちが先進国のなかで最下位になるくらい脳みそを使っていない状態を心配する教育関係者…

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中心線と丹田を肉体的に養っていく

古い価値観を手放して新しい価値観で生きようとする時に、いつも不安があります。誰でもです。自分が培ってきたもの、拠り所とした価値観が違ってきた、これからの人生はその価値観ではない生き方をしていくんだという時、まだ新しい価値…

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思い込みと価値観を点検して手放す

想像力を豊かにしていく、限界を突破していくということは、過去に取り組んだ思い込みと価値観を手放していかない限り難しいことです。小さいレベルでいえば、「この食べ物が好き」とか、これはからだに良いとか悪いとか思い込んでいるも…

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思い込んでいる自分を疑ってみる

「臆病だから」とか「怖がりなんです」とかって言ってしまいますけど、自分を変えたい時はそこを疑ってみるべきですね。そう言い切った時に、サンカルパは潜在意識の中に届きません。「なぜ、自分は怖がりだと思うのか」ということを観察…

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