「病」を気にする人が病気になります
病気というのは「病」を「気」に病む─―気にする人が病気になるんです。心の中も同じです。自分の心の中にいろんなものがあって、それに対してすごい一個の心の重さ、心の中の解決できないものに対してそればかりを見ていけば、どんどん…
続きを読む →病気というのは「病」を「気」に病む─―気にする人が病気になるんです。心の中も同じです。自分の心の中にいろんなものがあって、それに対してすごい一個の心の重さ、心の中の解決できないものに対してそればかりを見ていけば、どんどん…
続きを読む →人間はそれぞれいろんな使命をもらっていて、いろんな能力や才能を与えられているのにも拘らず、にわとりのお母さんが「にわとりだから飛べないのよ」って言うみたいに、自分自身が自分に向かって「飛べないのよ」と言ってしまったら、や…
続きを読む →日本の脳外科第一人者の林成之さんによると、仕事や運動や、今一番何が大切かを判断する能力を空間認知能力とよぶそうですが、その人の目線がぶれていないかと左右の肩甲骨が水平に保たれているかで、空間認知能力の開発度が決まっている…
続きを読む →人生の充実度は、毎日に達成感があるかどうかということだと思うんです。どういう自分になりたいのかを明確に持っていなければ達成感は味わえないので、プロセスの最終形を描いて逆算すれば、今日何をすべきなのかがはじき出されます。そ…
続きを読む →用事を頼むっていうのは話をしなきゃいけないので、なるべく好きな人に頼みたいですね。人間の普通の気持ちを考えてみれば、しかられるっていうことがどれほどの愛を受けているのかっていうことは自然と分かると思うんですよね。このこと…
続きを読む →相手の状況を自分の体の中で最大限の集中力でシミュレーションしたときに、今相手は何が必要なのか、自分の動きをどうすることがベストなのかって、自ずとわかります。だけどその作業をしないと、自分の都合だけで、今日は忙しい明日なら…
続きを読む →病気は「病」を「気」にする人が病気になります。気に病むという毒素アドレナリンが出て、血液が重くなって循環が悪くなり、代謝が悪くなり病気になっていくんですね。だけど、まあそんなこともあるわと思えて、「今日は早く寝なさいって…
続きを読む →どういう人に出会うかで、人の人生が決まると言われています。それは人であったり、本や言葉だったりしますけど、「出会う」ことが自分の人生を変えるきっかけになるということですね。出会いをつかめるかつかめないかは自分自身から出し…
続きを読む →体を使うとき、細かい筋肉まで自分が意識できるようになると、1つのアーサナを同じ10秒はいても、毒素の出方が断然変わってきます。それは集中力でどのようにも開発できるので、確実に体が変化する手ごたえがあります。心の中にしまい…
続きを読む →嫌いな人や意地悪をする人がいるとします。そう思う人にこそ平伏しなさい。その人が、あなたを育ててくれているのです。そういう人を避けたいと思うのは、人の常ですが、楽をしたいからですね。そこで自分を見つめる作業を怠り、自分と闘…
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