「循環」という宇宙の仕組みに乗る
ずっと流れている水は腐りませんが、バケツに汲んだお水は腐って飲めなくなります。体の中も同じです。血液が常に循環していれば、どこも悪い所はありません。どこかの血管が流れなくなった時、血液がドロドロになり、その周りの細胞も一…
続きを読む →ずっと流れている水は腐りませんが、バケツに汲んだお水は腐って飲めなくなります。体の中も同じです。血液が常に循環していれば、どこも悪い所はありません。どこかの血管が流れなくなった時、血液がドロドロになり、その周りの細胞も一…
続きを読む →「ありのまま」を受け入れることがスタート。しかし、そこには「ありのままのつもり」というハードルがあります。それを越えて、さらにもう一枚奥に隠されているのが「本当のありのままの自分」です。そこには、見たくない嫌な部分もあり…
続きを読む →「心」が変われば「体」は必ず変わります。そのためには、グルーとの絶対的な信頼関係が不可欠です。全面的な信頼を持って、その繋がりの中でしか学べないことがあります。それを越えた後に「自燈明」、自分の中に明かりが灯ります。その…
続きを読む →テレビドラマの中の俳優を見るように、「もう一人の自分」が今の自分を見られるようになることが、私たちの目指すレベルです。怒ったり、怒鳴ったり、笑ったり、はしゃいだりしているドラマの中の俳優(自分)を、ずっと見ている「もう一…
続きを読む →今の自分は、「野放し」なのか「ありのまま」なのか。それを感覚的にキチッとわかるようになるには、体の中にセンサーを作っていくことが大事です。何かちょっとよくないなと感じたら、センサーが反応する。 そのために重要なのが、アー…
続きを読む →「ありのままの自分」と「野放しの自分」の差がキチッと理解できて、日常の中のいろいろな心の動き、行動、言葉が今、野放しの状態なのか、ありのままの状態なのかに気づくこと。そういうことが感覚的に体の中でキチッと分かるようになれ…
続きを読む →「ありのまま」の自分を、「あるがまま」に受け入れてからしか、魂の修行は始まりません。 例えば、自分では300キロでヘアピンカーブを曲がれると思い込んでいるけど、実際は時速60キロでも曲がれない。それがありのままなのに、自…
続きを読む →私が大切にしているのは、何と言っても「熱い心」です。ヨーガで熱く生きるための体力がついて、人生が人と関わる喜びや充実感でいっぱいになります。熱い心のままに、もっと相手が素敵になるのを見たい、もっと人と関わり合いたいと思え…
続きを読む →これからヨーガを伝えていきたいのがシニアの方々です。70歳や80歳になっても人生の目標があるということが大切で、そのきっかけをどうやって作るかです。ちょっとしたきっかけで、まだまだ頼りにされ十分活躍できるんだという気持ち…
続きを読む →ヨーガは対処療法ではなく、体全体を調えることによって結果的に病気のさまざまな症状を改善していくメソッドです。年を重ねればどこかに不調が出るのはごく自然なことです。持病や体の不調があっても、それらとケンカせず共存しながら元…
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