おはようございます。
「元気がでる今日(4月26日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。
■神様から与えていただいた治癒力を使う
小学校の理科室にあった「骨格標本」。
頭蓋骨や肩甲骨、肋骨、足の骨などがくっついて、ぶらぶらしています。
あのように、骨自体には何の力もないんです。
骨を支えているのは筋肉と靭帯。
骨格の異常というのは、生活の中での筋肉の使い方の癖が積み重なって、正しくない位置に自分で作り上げてしまった結果です。
筋肉を正しい使い方に戻すと、骨格は自動的に、あるべき姿の正しい位置に治ります。
誰でも可能性はあり、何歳からでも治ります。
これは神様が人間に与えてくださった治癒力、生命力です。
正しい姿は、体の中に刻み込まれています。
我を張らなくてもいい。
無心に自分の中心に力を寄せることだけを考えてください。
今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ