準備運動は自分を観察するチャンス
私の決める準備運動は、みんな回数が多いですね。それはなぜかというと、回数を多くやっていくと、もう一人の自分がずっといて、自分の心の動きとか、筋肉の動きをちゃんと観察している。回数が多ければ多いほど自分を観察するチャンスが…
続きを読む →私の決める準備運動は、みんな回数が多いですね。それはなぜかというと、回数を多くやっていくと、もう一人の自分がずっといて、自分の心の動きとか、筋肉の動きをちゃんと観察している。回数が多ければ多いほど自分を観察するチャンスが…
続きを読む →筋力を落とさないっていうのは本当に秘訣ですね。年齢がいくと1日サボれば3日バックですね。3日さぼれば1週間のバックで、2週間続けて毎日やらなければ元に戻らない体になるんです。それは誰でも平等です。止められないんです。だか…
続きを読む →ヨーガはいくつになっても始める事ができます、80歳であっても。呼吸は努力次第で、10秒吐くというのは何歳になってもできますから、きちっと10秒吐き切って、80歳の方なりに五本貫通をやろうとして締めようとする、という形であ…
続きを読む →「こんなことをしたら相手に悪い」と行動を躊躇するとき、巧妙な言い訳じゃないか、疑ってください。また、「頑張ってもダメだった、自分には向いていない」と効率よく行動しているように見せて、実は自分の壁を乗り越える努力をしたくな…
続きを読む →「どうせ私は」の裏には、目標設定の甘さと怠け心が一体となっていて、自分で知らない間に自分の限界を決めています。それが、夢を実現できない重い足かせになっています。限界を自分で勝手に決めてしまったら、突破することは不可能です…
続きを読む →反省して切り替えるところまではできるけど、すぐに元に戻って同じことを繰り返してしまうのは、「これをやろう!」と目指しているものへの情熱が本物じゃないからです。「本気の扉」が開いていないから、意志が弱くて自分を変えられない…
続きを読む →ポジティブ思考とは別に、続ける意思が弱い人もいます。その鍛錬のためには、まずありとあらゆることに自分の中で具体的な目標設定をして、クリアできたときは勝ち星シールを貼って、「やったー!」って達成感を感じてください。それは、…
続きを読む →エネルギーをがくっと減らす、ネガティブな気持ちの代表格は、イライラ、カリカリ。ブツブツ、クヨクヨ。この4大悪魔と手を切らない限り、何をしてもエネルギッシュになれません。その感情を解決するには、まず原因を点検して反省します…
続きを読む →私自身が、幼少期のトラウマを乗りこえることができない頃は、「信じる」ということができませんでした。人を信じることも、自分を信じることも、神様を信じることもできなかった。いろんな変遷を経てヨーガにたどり着いたら、筋肉だけは…
続きを読む →ネガティブな考えと闘って、勝ち星のシールを一つ一つ自分の中にペタペタって貼っていきます。シールがたくさんたまってくると、ある日ドカーンと神様からの大きなお試しが来た時に、それを乗り越えられます。ポジティブな気持ちになれる…
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