[Shanti Path]「野放しでは輝けない」と気づく

おはようございます。
「元気がでる今日(7月17日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■「野放しでは輝けない」と気づく

持っている傾向性のままの野放しじゃなくするということは、子供だったらちゃんと親が剪定してあげないといけないんですよ。

悪い芽は摘むということです。

そしていい所を太陽に当ててどんどん引き出すことですね。

自分自身でも同じです。

自分の中に絶えず伸びようとする悪い芽がいっぱいあるんですから、人間は誰でも。

だけど剪定しないで野放し状態にすれば、何もかもが野放しの人生ですよね。

そこで自己鍛錬というか、自分の自己調教というか、自分で自分をきっちりと整理整頓していくことが、自分に対する躾だと思います。

野放しでは自分の本当に輝かしい輝くべき所も、外へ出て輝かせることが出来ないということを自分が分かるということです。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ