おはようございます。
「元気がでる今日(12月16日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。
■何人いたとしても私とあなたは1対1
出版社のインタビューで「何故ヨーガを教えたいと思ったんですか」と質問されました。
「とにかく自分が不治の病だと言われてからの出口が見えない悩みと苦しみの時間が、ヨーガに出会う事によってはっきりと確実にきらきらと光が差している出口が見えて。
ただただそこに向かって丁寧に歩いていけば、確実に外に出られると分かった時の感動と喜びと、それから実際に自分が出口を出て光り輝く世界の中で今生かされているということをただただ伝えたくって。
『治るのよ。もっと元気になるのよ。もっと素敵になれるのよ』って伝えたいというだけで始めたんですよ」って話ながら、あぁその思いは今も全く変わらないなということを再確認できました。
今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ