[Shanti Path]変化する事を躊躇させているもの

おはようございます。
「元気がでる今日(6月24日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■変化する事を躊躇させているもの

心を開くのに、なぜ躊躇するのか。それはだいたい恐れ、プライド、執着が原因です。

新しい考え方に出会って、ブワーッとそれに傾倒していっても、万が一それが自分にとって危ないと思ったら、小さい神様が自動的にストップをかけます。

そういう仕組みになっているので、自分を信じて、つまり小さい神様を信じて、どんどん躊躇せずに変化していったらいいのです。

OKであれば、小さい神様はストップをかけません。どんどん行けということになります。

でも、小さい神様の声さえ聞こえないようにしていると、何を信じたらいいか分からない苦しみの中をグルグル回るばかりで、小さい神様は全然登場しません。

それは、今まで信じてきたちっぽけな想像力の我の世界で判断しているように見えます。

シャンティパットに出会ったということは、本当の自分に出会うための扉の前に立ったということ。扉を開いたのに、足を一歩も入れないで外で見ているのは価値がないんだなと思ってください。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ