内的に生きるということは、神様が望むような生き方とはどういうことなんだろうと、24時間考え続けることなんですね。
人として向上し続ける、魂を磨き続ける、神様が望む生き方はどういうことなのかということを追及し続けることによって、自分の中身が少しずつ磨かれていき、悩みから解放され苦しみというのはなくなり、事実と感情が徹底的に分離され、感情というのは消えていくものだと悟るという、何とも気持ちのいい日々になっていくんですね。
そのバックにあるものはエネルギーです。常にエネルギーに意識がすぐに向いているかどうか。そうすると外的なものに惑わされない判断と、ものを選ぶ時に最良の選択ができるようになっていきます。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ