楽をしない時間を作りましょう

野放しの自分に負荷をかけるというのは、楽をしないということです。それだけ見るといかにもストレスがかかるように思いますが、もっと俯瞰で見れば野放しの自分を調教することによって大きな神様から頂いた自分になっていき、喜びだけの世界に繋がっているんだという構図が見えてきます。エレベーターもエスカレーターもあるけれど今日は階段で行こうかなとか、簡単にとれるだしパックがあるけれど今日は丁寧に昆布と鰹節でだしをとってみようかなとか。毎日ちょっとずつ楽をしない時間を自分で作っていくと、やっぱり見るからに若々しい、見るからに生き生きした豊かさと輝きが出てくるような人になりますね。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ