セロトニンをたくさん出しましょう

セロトニンの働きはいろいろありますけれど、一番大きい働きは、共存、共栄、共感する。違う価値観を受け入れる、理解できる、人の心がよくわかるというようなことです。意識的にセロトニンがたくさん出るようなメニューをレッスンでも入れています。単調なリズムで体を動かすとたくさんセロトニンが出るんです。ボディワークはその極みだし、何も考えずに早く歩く。その時に単調なリズムを聴くかマントラを唱える。プラナヤーマだったら、ヨーガムドラというセロトニンをダイレクトに出すものを必ず毎回のクラスで入れています。スーリャナマスカーラも同じですね。セロトニンをたくさん出します。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ