下等な脳とは、怠けたい心だったり、傾向性のままに生きようとする野放しの自分をいいます。高等な脳とは、小さい神様と直結した、生まれてきた自分の使命を知っている、理性を伴った考える力を持った脳ですね。自分の下等な脳に負けないで、高等な脳の言う事をきちっとキャッチするためには、自分の中で気づきを持っていかないとダメですね。体のセンサーは敏感なので、自分の中でデータを取っていくと、瞬間にわかることができます。そして、一番気持ちがいい高等な脳がちゃんと働いている自分の時間を増やしていって、それが積み上がってきたときに、外から誰が見ても、生きている実感がある人として存在できるんですね。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ