見る物、周りに置く物、感じる物は、限りなく質の高い物を選ぶ

潜在意識の中に取り込まれていくものは選べませんが、自分が見るもの、周りに置くもの、感じるものは、限りなく質の高い物を選ぶことができます。最高のもの、たとえば美術館に行くとか、最高の音楽を聞くとかとにかく美しい自然の風景を見るとか、神様がいらっしゃるようなエネルギー的に本当に素晴しい場所に行くとか、昔から語り継がれ、読み続けられている古典を読むとか、そういう事は自分の顕在意識で選ぶ事ができますから、できるだけそういう意識を自分の中に持つ事が、人生の質を上げていき、人としての魂の質、心の質、人間としての質を上げていくのに、実は非常に大切な事なのです。
出典:「五つの天使が微笑んで vol.3[ありのままの自分]」p205
担当:ゆかり