「まぁそんな時もあるわ」と受け止めて対処していくと、病気にならなくなります

病気というのは、「病」を「気」にするとなるんです。たとえ頭や首や肩が痛かったとしても、「まぁそんな時もあるわ。今日は早く寝なさいって事かな」というふうに自分の中で受け止めて対処していった時、「病」があるにも拘らず、気にならないで済むんですね。心の中も同じです。心の中の解決できないものばかり見ていけば、どんどん悩みは深くなります。良い見方をするか、悪い見方をするか。どっちへ転ばすかは自分の意志ですね。問題が起きた時には精一杯立ち向かう。ぎりぎりのところでは神様にお預けして気にしないという事が、心が平和でいるコツです。
出典:「五つの天使が微笑んで Vol.3(1) すぐに、じかに、自分から」p34
担当:にしやま