本当に親に対する尊敬の思いと感謝の思いがいつもいつもあって、最も大事にするべき存在として敬える時、本人の中心に尊敬というものが芽生えて感謝を生むわけです。それがないと、どういう人生を歩んでも神様と繋がる道ができてこないので、家族の絆から考え始めて、自分より優れている者、1日でも年を経ている者を敬う。魂はみな同じなんですけど、自分以外の者はすべて自分より優れているというふうに思う心が非常に大事です。
すべての存在に対して尊敬の思いが芽生えて、何をしても自分の中から五つの天使が消える事がないと、どんどんどんどん運命は良い方向へ展開していきます。
出典:「五つの天使が微笑んでVol.3 (1)すぐに、じかに、自分から」p54
担当:ゆかり