どうにもならない時に、すぐに、じかに、じぶんから、コミュニケーションを取って、自分の状況を伝えようとする姿勢が重要です。それはシャンティパットだけではなく、すべての人間関係において、その伝えたいという情熱が相手に伝わった時、内容の問題だけじゃなくですね、すべてがOKになるんです。だいたいは理解される。だけれどその伝えたいという情熱、自分はここを辞めたくないとか、伝えたい相手を大事に思っているとか、そういう事が自分の中からきちっとした形で伝えたいという、なにかこう、情熱がほどばしらなければ、やっぱり人間関係というのは生まれないですね。
出典:「五つの天使が微笑んでVol.4 毎日のことば篇」p184
担当:ゆかり