反動を使うのをやめる事が、自分の傾向性と癖を発見する鍵です
反動だけで体が動いていると、何百回やってもたいした筋肉は開発されません。一瞬一瞬を止めながら動くというのは、中心の力と丹田の力、二つを組み合わせてコントロールしている状態。でも反動はどこもコントロールしていないので、ほと…
続きを読む →反動だけで体が動いていると、何百回やってもたいした筋肉は開発されません。一瞬一瞬を止めながら動くというのは、中心の力と丹田の力、二つを組み合わせてコントロールしている状態。でも反動はどこもコントロールしていないので、ほと…
続きを読む →去年からずいぶん骨が動いたんだなあと実感できる出来事がありました。体というのは、そんなふうに毎回変わっていくんです。どんどん丈夫な体っていうか、中心線と丹田力がつきながら筋肉も発達し、年をとっているにも関わらず、体自体は…
続きを読む →言葉を真剣に選ぼうとすると心が変わります。意味もなく言ってもそれは気休めですから、あんまり心は変わりません。「大丈夫、大丈夫」と自分に言っても心が大丈夫と思っていなければ大丈夫という気持ちにはなれません。でも、この問題を…
続きを読む →心は宇宙一速い乗り物です。気づいたことがあればその発見で元気になることもできます。逆に、悩みがあって解決できない時は身体を動かすのが嫌になり、知らず知らずのうちに筋肉が落ちていき、悩みはさらに堂々巡りの深いネガティブな回…
続きを読む →人間は肉体を持っている限りはどこかが不完全な魂です。完全な人間になるまで、新しい肉体をもらってやり残している宿題の続きを100点満点になるまでやり続けているのです。そう考えると、人を羨んだり、劣等感や優越感を持ったりする…
続きを読む →知恵、調和、愛など、インドには色々な神様がたくさんいますが、インドで朝一番に唱えるマントラは、自分の両手を見ながら、そういう神様のすべてがこの手の中にいるというものです。悲しいことも、嬉しいことも、悔しいことも、頭にくる…
続きを読む →傲慢の極みは、「明日も生きている」と思っていることです。いつ死ぬかなんて誰にも分からないのに、明日も明後日も生きているだろうと思って、いろんなことを生ききらずにいるのは最も傲慢だと思うし、高を括っていてふてぶてしいと思い…
続きを読む →好奇心と、自分自身と闘うという自分にチャレンジする気持ち、そしていつまでも若々しくビビッドな感覚で、外見やカレンダーの年齢に関係なく心が若々しくて、力強さときらめきを大切にしたいという気持ちを持ち続けるべきですね。意識し…
続きを読む →自分が生まれてから今日までどれほどの恩を受けているのかと考えると、返しても返しても返せないくらいの恩をいただいて、今日ここに自分が息をしているんだなぁという事を決して忘れてはいけないと思います。誰かのために役に立ちたいと…
続きを読む →心を開けばエネルギーの通りがどんどん太く大きくなります。すべての関係において自分から心を開いてつながろうという意識を持った時から、何かが変化していきます。心を開くことに意識を持って、どんどん恐れを捨てて巧妙な言い訳も捨て…
続きを読む →