おはようございます。
「元気がでる今日のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。
■心の中の部屋にいつも陽の光を
雪が降ったあと、しばらく暖かい日が続いても、日陰の道端にはまだ雪が残っていることがあります。
電信柱の下とかに山積みになって、汚れていて、太陽が当たらないので溶けなくて固まったまま。
心の中でも、同じことが起きることがあります。
陽の当たらない場所があると、冷たいまま溶けずに汚くなって、潜在意識の中に刻み込まれていきます。
心に太陽を浴びている人は、何事もなかったかのように、すっかり溶けて消えている。
知恵として吸収したり、学びとして自分の宝や糧になったりしている。
誰しも心のどこかに陽の当たらない部屋を持ちやすいものです。
窓を開けて風通しをよくして、いつも太陽がさんさんと降り注ぐようにしておきましょう。
今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ