[Shanti Path]最期の最期まで自立して生きるための筋肉

おはようございます。
「元気がでる今日(11月29日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■最期の最期まで自立して生きるための筋肉

筋力が落ちている、腿の形が外側にまた膨らんでいる、お尻の締まりが悪くなって来たなと見てわかる。

そうすると大体サボっています。
本当にアドバイスの無駄でもありますし、時間の無駄です。

結局は、自分が最期まで人に寄りかからないで、一人で最期の最期まで自立して生きるための筋肉ですよ。

いくらラブラブのパートナーがいたって、一緒に死ねないんですから。
最期は一人なんです。

最期に一人になった時に、自分を支えるだけの筋肉がなければ、非常に惨めで哀れです。
歩けなくなれば認知症になるし、心の筋肉と全部繋がっていますから。

そのために筋肉というのは絶対に必要です。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ