おはようございます。
「元気がでる今日(5月7日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。
■ストレスぎりぎりの負荷を掛ける
ストレスはものすごい悪者だと言われていますが、負荷をかけることはストレスではないのかというと、負荷もある意味一種のストレスですね。
それがストレスになって癌になったり病気になったりすればアウトです。だからといって負荷をかけずに現状維持ではどんどん後退してしまうので同じようにアウト。
負荷なのかストレスなのか、どこで自分が線引きするかという回路を開発していきながらじわじわ負荷を多くしていけるところが、私が人間に限界はないんだなぁと感じるところです。
やっている最中は「あぁ大変」と言いつつ、終わった時に相当の達成感があって「意外とストレスじゃなかったんだ」ということがわかる。それを自分で見極めていく目が大事だと思います。
今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ