おはようございます。
「元気がでる今日(4月13日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。
■朝目が覚める時誕生している意識を持つ
鎌倉の鶴岡八幡宮のご神木の銀杏の木が真っ二つに折れてしまったそうです。
800年以上続いた鶴岡八幡宮にお参りされてきた方々の想いが、ここで一旦一区切り、終わりというか完結し、新たな御神木が設置されたことによって真っ白な全く新しい心でこれから新しい時代が始まっていきますという意味だそうです。
それを人に例えると、変動の時代にあって揺るぎないものを持ちつつ、毎日毎日真っ白な新しい自分が生まれているということです。
ちょっとだけ進歩した新しい自分が、朝目が覚める時誕生しているという意識をもって生きていく事が大事ということらしいです。
今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ