おはようございます。
「元気がでる今日(1月6日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。
■春に備える冬はエネルギーを蓄える時期
四季の中で一番エネルギーが強いのは、冬です。
春に花を咲かせ、新芽を付けて葉を茂らせるために、相当のエネルギーをため込んでおかなければつぼみはつかない。
そのための時間です。
人生に冬の時期を何回持つかは大事なことです。
エネルギーをグーっとため込み、自分の中を掘り下げる。
もっときれいな花をつけるために、エネルギーを純化させ、強化させ、質を上げていく。
「耐える時は、一番エネルギーを溜め込むときなんだなあ」という考え方がすごく大事ですね。
今日の自分の考え方が明日の自分をつくるから、冬は冬なりのエネルギーのため方を意識することが大事です。
今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ