おはようございます。
「元気がでる今日(10月4日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。
■無駄をそぎ落としていくと愛だけが残る
無駄なものの最たるものが、恐れと執着とプライドです。
これを無駄でない方向に持っていく考え方があります。
持つべき恐れは、大自然に対する恐れ。そして宇宙の神様に対する畏怖。
持ってもいい執着は、絶対になりたい自分になるという気持ち。
小さい神様と大きい神様が繋がるような自分になることに情熱を燃やし続けるのです。
そして、人として持つべきプライドは、魂を磨く作業をやり続ける自分に対するプライド。
このように考えた時に、ものすごい勢いで感情の無駄をカットしていくことができます。
一切の無駄を省いて、究極のシンプルさで真っ直ぐに生きる時、そこには愛だけが残るということを、肉体を通してサッチャダルマさんが見せてくださいました。
今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ