おはようございます。
「元気がでる今日(8月14日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。
■日本人は靴のかかとを絶対に踏みません
先日「靴のかかとが踏めるスニーカー」が売っていてビックリしました。
靴はかかと入れて履くもの。
踏んで履きたいならサンダルを履けばいい。
それが潔さに繋がります。
靴のかかとを踏んで履くということは、どっちつかずの人生を歩いていることの象徴です。
それは「面倒くさい」という感情からくるでしょう。
小さなことに見えますけど、基本的なことです。
そこにその人の生き方のすべてが出ます。
今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ