おはようございます。
「元気がでる今日(8月11日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。
■継続して初めて見えてくるものがある
サルサも歌もそうですが、同じ反復をずっと続けるとある日突然体がふっと浮く。
「浮いて躍るってこういうことか」というのを掴むんですね。
そうすると浮いて躍るあの感覚を味わうためにまた練習が始まる。
その感覚を掴めるまでは、わけがわからないけどやり続けるしかないんです。
それはサーダナも同じです。
考えごとばかりしていると、目をつぶってもつぶっても降りてこない。
でもそれを超えないと見えてくるものがないんです。
見えてこない時に飽きてしまうということは、また悩みの人生に戻るということです。
今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ