おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(5月28日)をお届けします。
◆祈ってもらえるような自分として生きる
本当にすごいパワーで、祈りは届くんです。
祈られている側は実感がないかもしれないんですけど、一人の祈りでも強い力で、祈りの見えない力がまず神様に届いて、もし多くの人が祈っているとしたら、神様がそのたくさんの祈りを受け止めて下さって、祈りの対象に何かしらの動きを下さるんですね。
一人でも多くの人に祈ってもらえる自分っていうのは、本当に大事な生き方だと思います。
祈ってもらえるような自分として生きるということそのものが、自分自身をとても謙虚にさせてくれるし、いつも愛されていることに感謝があるんですね。
私は毎朝、メンバーとしてご縁のあったすべての通信生にお祈りをしてますね。
それは確実に届いている実感が、祈る側にはあります。
顔が浮かんでくるし、調子が悪い時は顔がモノトーンに変化したり、元気なときは素晴らしく輝いていたりするので。
わからないかもしれないけど、私としては出会ったご縁に対して私のできることとして、お祈りをさせて頂いています。
現メンバーは、最低週2回は会ってるので、会ってる時に届くエネルギーはもちろん祈りのエネルギーと同じエネルギーですよね。
とにかく健康で人生がより良い方向へ展開していくように、繁栄と、それぞれの欲しいものが欲しい形で手に入るように神様にお願いしています。
欲しいものが手に入らないというのは、あなたの準備が整っていないっていうことで、もっともっとやるべきことがあるでしょうという神様からのメッセージと受け止めています。
時期が来た時に必ず、本当に欲しかったもの、持つべきものを神様が与えて下さいます。
どんなに欲しがっても、持つべきではないものは絶対にくれません。
神様の目からご覧になって、それを持ってもあなたの魂修行には何の役にも立ちませんよ、っていうものは絶対に与えてもらえません。どんなに欲しがってもです。
シャンティパットは今、本当にファミリーで、真っすぐに目指すものに向かってみんなが同じ星を見ながら、少しずつゆっくりですけど確実に歩いています。
祈れる側でい続けようという気持ちと同時に、いつでもできるだけたくさんの人から祈って頂けるような行動を取れる自分づくりというのも、大事なことだと思ってください。
人生には何が起きるかわからないんですから、その時にやっぱり一人でも多くの人が、まだあなたの使命を全うした方がいいと思ってくれて、祈ってくれるような、そういう自分づくりというのは本当に大事だなと思います。
それが「応援される人になる」という意味ですね。
感謝と尊敬を大切に、すぐに直に自分からという、まさみ語マーチの文言は、神様がくださった歌だから、あの中にすべてが凝縮されています。
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2021年5月23日(日)朝のレッスンで