おはようございます。
「元気がでる今日（3月11日）のことば｜ヨーガからのヒント」をお届けします。

■春の不調はどうして？

冬の間、ずっと、求心的な動きでギューっと凝縮して蓄えられていたエネルギーが、
水温む頃になると、一斉に方向転換して外へ拡散・放射し始める、
この時に生まれるエネルギーはとても強いです。

昔から木の芽時の病という言い方で、この季節の身体の不調を表現していたように、
ある特別の成分が木から放出されています。

それは特にホルモンに働きかけるので、体の弱い人や体内のバランスの良くない人は
体ばかりでなく、心にとても大きな影響を受けるのです。

人間も自然の一部ということです。

今日も素晴らしい１日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰　紙や まさみ