おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(1月8日)をお届けします。
◆手応えのある花を咲かせる1年に
2020年は、個人的には畑とキールタンに没頭した1年でした。
勉強もずいぶんしましたし、その二つにものすごく時間を注いで、良いエネルギーの循環が起きるように誠心誠意取り組んだと、今の私のやれることの全てを注いで頑張ったなという気がしています。
とても達成感があります。
畑も5、6年ぶりぐらいに、見事なとてもおいしい野菜を収穫することができましたし、キールタンもチームという意識が全体に浸透して、各自の責任を果たしてこそ、ひとつの献饌としての良いエネルギーを生むキールタンになることを、全員で共有できるところまできました。
2021年が、畑もキールタンも本当に楽しみです。
それにも増して、2020年は自粛期間という強制的にスタジオを閉めなければならない時間があったお陰で、メンバーとの絆というものを心から有り難く実感することができました。
本当に皆さんに支えていただいているシャンティパットなんだな、ということをしみじみ有り難く思いました。
私は私で、出来る限りの持っている力の全てを使って、皆さんのよりよい人生のためにできることは何かと探し続け、ガイドとサポートに専念していますけれど、これこそが「持ちつ持たれつ」「愛し愛され」お互いを育てあうという関係なんだなあ〜としみじみ有り難く実感した年になりました。
会えなかったからこそ分かることで、会えなかった2カ月間に深く皆さんの存在の、出会いの不思議ということを思いました。
私もどれほど命を注いで愛しているかっていう、会いたくって会いたくってすごく会いたい気持ちが一杯になった自分というものを見ながら、本当に愛していると思い、同時に皆さんから会いえない期間に頂くメールやお便りのなかで、限りない信頼を寄せて頂いているということが手に取るように分かって、何とも報われた、自分の今までやってきたことの全てが報われた気持ちを頂いた年になりました。
過去最高だと思います。
体調的にも、今までの人生で過去最高に元気、という感じを味わっております。
私にとっては、2020年は忘れられない素晴らしい年でした。
新しい年に向けて太陽のお誕生日という冬至も過ぎましたし、エネルギー的にもガラッと変わったので、日拝のなかで皆さんそれを感じていると思います。
新しい、本当に力強い夜明けがやってくるという気がしています。
2021年は、この2020年に土台をつくったものを、どのように花を開かせていくのか?
時間もエネルギーも、思いも注ぎこんで、きれいな手応えのある花を咲かせる一年にしたいと思っています。
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2020年12月24日(木)朝のレッスンで