おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(11月6日)をお届けします。
◆いいこと尽くめの日拝を続けましょう
皆さんの、日拝の状況はいかがでしょうか。
日拝を続けていると、太陽の神さま、天照大御神さまとの関係が深くなってくるので、日拝をしていない人が見ている太陽とは全然違う形で見えるようになってきます。
光の感じも違いますし、色もどんどん変わっていきます。形もどんどん変わっていきます。
長く続けていると、太陽が全く眩しくなくて、そこに綺麗な鏡があるような、銀色の鏡がそこにある、というような見え方になっていき、またそこからさらに上の段階に進んでいきますね。
エネルギー的なことだけではなく、私は新しいものを買った場合は、必ず太陽に干してから使います。
ほとんど完治しているとはいえ、自分が化学物質過敏症であることのリスクは忘れないように注意しているので、色々なものを日光で殺菌消毒します。
猛毒の化学物質が発生しているものでも、だいたい1週間太陽に当てれば、私のそばに置ける状態まで殺菌されて、化学物質も消滅させることができています。
体のなかのことでいえば、毎日毎日、太陽に殺菌をしていただいている体であれば、体内でウィルスが生き延びることができないぐらい免疫力が強い体をつくっていけますし、セロトニンの分泌を促しますね。
朝10分、太陽をしっかり浴びることで、体のなかにセロトニンというホルモンが溢れてくるのです。
若返りであり、美しさであり、心の静けさであり、調和をもたらす素晴らしいホルモンが、神さまから与えられます。
セロトニンを出せる人と出せない人がいますが、朝10分太陽を浴びると、自動的に大量のセロトニンが、脳のなかに溢れるというデータも出ています。いいこと尽くめです。
しかも私たちは、ただ浴びるだけじゃなくて、ダイレクトにパワーをいただく神道の秘宝を直伝としていただいてますから、ぜひ活用してください。
いままで、日拝をやったりやらなかったりという方がいると思いますけど、令和2年になってからは、しっかり、曇りの日でも太陽を探すというぐらいの気持ちで日拝を続けると、確実に変わっていきます。
美しさの根本が変わるのだと思います。
しかもですよ、神道の先生は40年以上日拝をされていて、現在77歳ぐらいだと思いますけど、まだ老眼じゃないです。
古事記の文庫本とか、昔の本ですから活字がほんとに小さいですけど、2人でそれを読みながら照らし合わせるときに、先生は老眼鏡を使ってませんから。もちろん私もですけど。
それはほんとに日拝のお陰って、先生もおっしゃっています。
とにかく、いいことばっかりです。
皆さんは10分もかからない、ほんとに3分くらいのことですから、太陽に向かって、生かしていただいている命と、日々の諸々の応援にも、あらためて感謝をお伝えするということでたくさんの恩恵があります。
明日から、ぜひ。
集中して3分やることが大切です。漠然とやることは決して積み上がらないです。何もです。どんなこともです。
とにかくその瞬間に、限りない集中力を持って臨む、これがポイントですね。
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2020年1月30日(木)朝のレッスンで