おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(3月20日)をお届けします。
◆人のことを常に応援できるような余裕とエネルギーを
世のなかの人たちは、コロナウイルスで本当に大変な様子ですね。
スーパーで暴動が起きたり、外に出てはいけない、戒厳令みたいな。
行事が中止になったりして、その被害をかぶって潰れちゃう会社もきっとたくさんあるでしょうし、それは本当に大変なことが起きていると思うんですけれど、シャンティパットは、何も関係ないですね。
こういうときに、絶対的な人生を知っていることの強みを、つくづく感じます。
何をしたって、かかるときはかかるし、かからないときはかからない。かかったって死ぬ人は死ぬし、死なない人は死なない。
全ては、人間ごときじゃないもののお計らいによって決められてしまうので、自分でどうにかできるような種類のものではないことを、私たちはわかっています。
やるべきことは、ちゃんと寝てよく食べて、そしてヨガを頑張って、毎日のサーダナを丁寧にやって、心が平和で、自分だけのことでいっぱいいっぱいにならないで、人のことを常に応援できるような余裕とエネルギーを十分に持っていることです。
それはべつに、コロナウイルスがあってもなくても関係ないことですね。
ずっと私達がやり続けていることですし、目指している境地です。
ただそれだけを一生懸命ふつうに、淡々と毎日やっていれば、外界は大荒れに荒れていても、私たちは全く関係なく、内的人生を更にワクワク高めるためのナーダヨーガにこれから出会うことができますし、新しいプージャも神様の違う形のお招き方も教えて頂くことができるし、同時にそれを体験させてもらえるし、ワクワクだらけですね。
そのワクワクが、更に私たちのなかのエネルギーを増幅させてくれます。
微力ながら、本当にそれが外へよいエネルギーとして広がって、危うくウイルスに負けそうな人に届いたら、ふっと、そこでその人だけにしかわからないけれど奇跡が起きて、ウィルスにかからずに済む。
ということが見えないところで起きていくように、私たちは、パワフルに自分のエネルギーを増幅させていきたいと考えますね。
それは、アルタスからずーと東京中に広がって、さゆらばなからは神奈川県を超えて静岡県、その向こうにもどんどん広がっていけるような。
良いエネルギーをどんどん溢れさせて、パワーのある清らかな細かい良質のエネルギーが地域を超えてどこまでも広がって、見えないけれど、その力によって皆が少しずつもっと元気にもっと平和になって、もっと楽しい日々を味わえるように役に立っていきたい、というのが私たちの思い、シャンティパットの思いですね。
皆さんは私と違って、シャバとのお付きあいが色々あるでしょうけど、お話したようなことがブレずに中心にあれば、何も慌てることがないですね。常に落ち着いたエネルギーが出ていてほしいと思います。
それによって、トイレットペーパーを買い占めたいような、ザワザワした切羽詰まった気持ちになる人が、少しでも落ち着きを取り戻してもらえば良いのではないかと思います。
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2020年3月12日(木)朝のレッスンで