おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(12月20日)をお届けします。
◆来年1月の吉方位を上手に使いましょう◆
方位取りというのは、実際にその恩恵がはっきりわかる形で手にしたときにしか実感が持てないと思うのですけれど、実はとても大きな力があります。
全てを方位取りで動くのは難しいですが、自分が行ったその方向がたまたま吉方だったとき、なぜ素晴らしいことが起きるかというと、吉方に向かって天界からのエネルギーが流れているからですね。
その日の何時という強い流れのなかに、そのタイミングで自分がポンと乗ったということなんです。
自分の力がちょっとしか要らなくて、宇宙的に自然に流れているエネルギーのなかでシューッと連れて行ってもらうので、行った先には必ず何か素晴らしい恩恵がご用意されている。
恩恵はその日でなくても、そこを通った、それに乗ったという積み重ねが自分のなかのエネルギー体に蓄えられていくんですね。
来年1月の吉方は、南西がとても多いです。
ほぼ毎日というぐらい、南西が吉方位になっています。
先日の勉強会で、神道の先生からくれぐれも皆さんにこのことを伝えるようにと仰せつかりました。
東京から、紗侑良花(さゆらばな)が南西方向です。
なので、特に1月は紗侑良花に来れば来るほど強いエネルギーに乗るので、それが必ず自分の願望達成に役に立ちます。
立春より前にそういう吉方がご用意されていることを考えると、何をか言わんやです。
立春から本当の令和二年のエネルギーに変わるわけですから。
それまでにとにかく、東京から紗侑良花という南西方向の方位を上手く使うといいよと、先生が仰っていました。
私も方位取りの力によって得られた様々な体験があり、そのパワーを実感しているので、大事なときには必ず吉方表を見て決めています。
皆さんもやってみると、段々分かってくるかもしれませんね。そのうち吉方表を見なくても、自分のなかで今日行こうと思ったけれど明後日の方が何となくいい気がするというようなこととか、10日後に約束したけど、明日行った方が絶対いい気がするというような感覚で、自分のなかで流れをつかめるようになっていきますね。
それがやはり、神道とヨーガを合わせたトレーニングの成果だと思います。
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2019年12月 7日(土)朝のレッスンで