おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(12月13日)をお届けします。
◆素晴らしいお餅つきでした◆
先週末のお餅つきは本当に素晴らしかったです。
伊豆高原のヨガファームから始まって、25年くらい続いていると思います。
いままで紗侑良花でやってきて、最初の頃は100名近い参加者があったときもあり、今回はその半分でしたけど、お餅つきの意味が単なる日本の大事な祭事というところから、参加者それぞれが絶対的な人生を歩む上で、きちんと今年のご報告を神様にさせて頂くということを意識していて、それによって、神様から穢れを祓って頂くということが、体のなかにとても浸透している感じがしました。
だからお祭り騒ぎという感じでもなく、かといってシーンとした暗い感じでもなく、それぞれがそれぞれらしく本当にあるがままでとても自由に自然体でした。
それでいて会は滑らかにスムーズに、時が楽しいままに穏やかに流れていって、最後までどの瞬間も誰もイライラするようなことがなかったと思いました。
しかも、お餅が史上初くらい美味しくできて、素晴らしく感動的でした。
紗侑良花が今年になって、令和になって一段とレベルが上がったということを感じています。
令和のエネルギーを受けて、ギューンと上がったということもあります。
そしてやはり、サッチャダルマさんが紗侑良花を大好きでいて下さったので、肉体を離れて天上界から応援してくれるパワーがかつてより一段と大きくなっていることもあります。
全てにおいて紗侑良花のこのパワーが、無限大の方向へギュンギュンと動いているのがよくわかりました。
集っている方々も、その地場によって、そのたたずまいのナチュラルな感じが見ていてとても心地よかったです。
前日の朝から、マウナでと私は言っていないのに、作業をしている方の大半はマウナで黙々と、でした。
物音ひとつ立てずに、あれよあれよという間に庭が餅つきの会場にとてもスムーズに変わって行って、自然な形で誰も自分がやったのよっていう人もいないし、誰かが手が空いてれば、いま手一杯の人をごく当たり前に手伝っているし、そういう流れと動きと口数の少ない作業の姿を見て、前日もすごいなぁと思ったのです。
当日も、やはり進化のレベルが例年と違うということを感じさせてもらいました。
日常生活のなかにこういう形で、皆さんの毎日のサーダナが生き始めたことに、私は無上の喜びを感じます。
こういう風に日常生活がよい方向へ、じわじわとですけれど変わっていくことこそが、ヨーガをやっている意味です。
とにかく素晴らしいお餅つきでした。
令和二年は輝かしいスタートを切るに違いないという確信を、お餅つきの日にもらいました。
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2019年12月5日(木)夜のレッスンで