追悼のキールタンでは心をひとつに、祈り、歌いましょう

おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(6月27日)をお届けします。

◆追悼のキールタンでは心をひとつに、祈り、歌いましょう◆

サッチャダルマさんの秘書の方からメールをいただきました。
このメールを読んで、堰を切ったように涙が溢れました。

出会いから15年間という長い時間を共有できた喜びと、
スワミ の愛の大きさにひれ伏し、誠心誠意、精進を続けていきます。

29日の追悼キールタンでは、心を一つに合わせて祈りを捧げ、
サッチャダルマさんを讃えて歌いましょう。

                               まさみ

ハリオーム、マントラニドヒ

メッセージをありがとうございました。
スワミ ・サッチャダルマに捧げるハヴァンを行い、更に6月29日のヨギーニ・エカダシには追悼キールタンを行うとのこと、大変嬉しく思います。

スワミは、日本の皆さんが本当に一生懸命キールタンに取り組んでいて、いかに素晴らしいかということをよく話されていました。

日本訪問についても、ついこの間も話されていました。
残念だけれど飛行機での長距離の移動はもう無理ね、と。
私はスワミに、日本の皆さんはきっとスワミにとても会いたがっていることでしょうねと申し上げました。

スワミの健康状態は、肉体的には衰えつつありましたが、非常にエネルギーに溢れ、活動的で、発想も豊かでした。

彼女が亡くなったというのは私にとっても本当に突然のことでした。彼女は最後の日までとても幸せでエネルギーに溢れていました。

その瞬間がやってきて、突然、心臓が止まってしまったのです。

4月にタスマニアでプログラムを行い、その後、彼女は寡黙になり、著作に集中して取り組んでいました。

彼女は、あの世からお呼びがかかっている気がすると言い、やっておかなければならないことが色々あると言いました。

私には、スワミがどれほどあなたとあなたのグループを愛していたか、よくわかります。皆さんが平和で、気づきを得ながらヨーガの道を歩み続けられますように。

いつかあなたにお会いしてキールタンをシェアできたらいいですね!

愛を込めて                        
ガンガダーラ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2019年6月25日(水)