自分の無限の可能性を信じる時も誰も保証してくれません。けれど自分の無限の可能性を信じた時に、その可能性は無限になるんです。“やり遂げる”と、自分が“その闘いをやり抜く”と自分を信じた時に、そこに本当にやり遂げる自分がいて、そのことを自信と呼ぶんですね。世の中でいう自信というのは、人に対して何かできることを「あの人は自信がある」とか「自分に自信があります」というふうに使うようですが、私が思うのは自分が決めたことを自分が成し遂げるということを、自分が自分を信用するかしないか、それを自信というのだと思います。絶対成し遂げるということを信じた時に、そこに自分の中に自信というものがある。「自信」というのは。そういう使い方をします。
ヨーガ教室シャンティパット主宰　紙やまさみ