マイケルジャクソンが死んだ時に本当に残念だなと思ったのは、もしも彼が心から信頼できる内的な人生を送っているグルに出会えていたら、全く別の生き方をしたであろうということです。そうしたら、地球規模の才能があんなに早く散っていくことはなかったはずなんですね。
私たちが本当に幸せだと思うのは、サッチャナンダさんという世界最高のセイントの7人のうちの1人である方が私のグルであるということです。みなさんは実感をあまり持てないかもしれませんが、内的な深さを持って精進すると、いかに愛されているか、いかに恵まれているかということが段々わかってくると思います。日々丁寧に誠実に愛に応えましょう。恩は一生です。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ