反応せず判断せず感情をキャッチします

ネガティブな感情が心の中にあるとして、「あぁ、こんなネガティブな感情がでてきているなぁ」と思うのが、今この時点での判断であって、一週間、二週間後に、その感情を使った素晴らしく成長する気づきがあった場合、今この瞬間ではネガティブだと思われる感情が役に立ったわけです。そのことは、マイナスでもネガティブでもなく、非常に良かったことですね。だから、「反応してはいけない」「判断してはいけない」というのをもっとクールに、その感情がマイナスとかプラスとか、元気とか元気じゃないとか、一切考えない、事実だけをキャッチするというのが大事ですね。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ