「誰も見ていない所でいかに誠実に生きてるか」という事が、自分の人生を作っていくんだと言い続けていたんですけど。「誰も見ていない所っていうのはない」と心の中で誰かの事を祈ったり、逆に嫌だなぁと思ったりしたら、本当にそのまんまその瞬間にその人の所に届いているんだとよく分かるようになったので、いつでもどんな時でも見られてるんだなって。それは繋がっているという実感でもあるんですけど。
だとしたら「自分があげる側の人間となる」と志を立てた以上、絶対にいいものだけを提供したいと。客観的に見続けて心の広がりと包容力、忍耐力、もっと大きな想像力で受け止める練習はもっとしなければいけないんだと分かりますね。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ