生きた一息十秒にする「心のあり方」

アーサナは筋肉を強化し、内臓の位置を正しく動かし、骨格を正しい形に自分の治癒力によって矯正することを一番の目的でやっています。
ひとつ大きな気づきを得なければいけないポイントがあり、それは心のあり方ですね。
この一息十秒を吐いたらどんなに毒素が出ていって、どんなに綺麗に格好良くどんなに強くしなやかな自分になるんだろう、その気持ちによってもたらされるベーターエンドルフィンというワクワクの粒子が、体いっぱいに広がれば本当にその十秒が生きたものになります。
終わった時には、来た時の鉛のような重い体、電磁波がいっぱい脳みそや体の細胞に詰まっているものから、新しく生まれ変わった自分として色々なプランに喜びをもって帰れます。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ