人の喜びが自分の喜び

精神世界に生きていく喜びというのは、ただただ心の平和になり、人の喜びが自分の喜びであり、人の笑顔が自分の笑顔であり、最終的には、あなたと私の区別がつかなくなるという喜びなので、自分のために自分がいろんなことをやっているだけだから、これは当たり前だよねって思えるか、自分の命を長らえるために自分がご飯を食べるように、相手も自分なんだと思えるかということです。すべてが当たり前の行動としてできるようになる時、そこには自分が自分に好かれたいとか、自分が自分に媚を売ることはありません。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ