転んでもタダでは起きない

転んだ事をクヨクヨするような生き方だと、転ぶのが怖くなります。何も見えてきません。一見ネガティブに見える「転んだ」っていう出来事から、現在の心の段階や、体の段階、何が足りないのか、何がいらないのかなど、本当にたくさんのことが学べます。
そのとき大切なことは、ありのままを受け入れることです。ありのままの自分を嫌だと思っている間は、なりたい自分は全く見えてきません。ありのままはありのままで、良い悪いもなく受け入れる。別にしょうがないですね。ありのままなんだから。それを受け入れて、そして、明日はもっとこんなふうになりたいっていう気持ちを忘れないことが大切です。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ