気づき続けて、無意識の思考を破る

過去の習慣と判断で自分が動いているのを止めるための大事なポイントは、「気づく」ことです。自分が今していること、今考えていること、今話していることに気づけば、癖は治せます。無意識のままでは、その思考回路を破ることは破ることはできません。けれど、気づけば、すぐには変えられなくても、少しずつ軌道修正することは誰にでも可能です。例えば、ぶれた中心線を誰かに気づかれる前に、びしっともとにもどすことができます。それによって、一番気持ちが良くて幸せなのは自分自身です。自分自身が気持ちよくて幸せな時は、愛を分けることが無理なくできて、隣の人も自動的に幸せになっています。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ