不平不満を持つ前に、受け取ろうと精進する

こちら側の受け入れる準備態勢が整った時にしか受け止められないものがあります。たくさんのものを神様からわかる形とわからない形でいただいていますが、わかりたいという気持ちで努力を続けて、わかるように準備が整った時に、欲しい物や人が巡ってきたり出会ったりします。自分の欲しい物が手に入らないと不平不満を持つ前に、受け取ろうという心で精進しているか、点検することが大事です。
神様の声を一番聞こえなくするのは、やはり恐れと執着とくだらないプライドです。この3つが自分の墓穴を掘りますから、よく自分の中を点検して徹底的に捨てていく。そして愛をもらっていることに気づこうとすれば、人生が気持ちのいい方向に変わります。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ