存在感があって惹きつけられる人がいます、そうじゃない人と何が違うのかというと、あるがままの自分をきちんと受け入れて、そこから一歩一歩地面を踏みしめながら人生を歩んでいるかどうかです。
どんなによいことを言ってもやっぱり何か信じられない、何かすっきりしない何か嘘っぽいという何かが人の心に残ってしまうと、存在にリアリティがありません。家に帰ってお母さんとケンカするときだけはあるがままの自分で、好きな人の前ではマドンナになっているということに自分で気づくことです。無意識にスイッチがオンになったりオフになったりする瞬間を、自分で見つけるべきなんです。
そしてどんな時でも自分を出し続け、生き生きと生きることです。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ